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配管工の仕事

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配管工の仕事とは?

設備取付からメンテナンス・修理まで、様々な知識と技術が必要です!

配管工とは、建築物の配管工事を専門とする技術者のことをいいます。給水管・排水管・ガス管などの管を繋いで配管を造り、空気清浄装置や冷暖房の換気設備などを取り付けるのが主な仕事です。
使う管に種類があること、その他の知識、分野によって様々な技能が必要とされます。設備機器を新たに取り付けるだけではなく、メンテナンス・修理まで任されることが多いです。
配管工の収入は、現場で働いているうちは比較的収入は低めですが、「管工事施工管理技士」などの資格を取得し、設計や管理の業務に携わるようになると上がっていく傾向にあります。

配管工になる方法

まずは先輩についていくことが仕事であり、一番の早道と言えます。未経験であれば、配管の前に覚えることやできなくてはいけないことがたくさんあります。地道な作業になりますが、どれ一つとして無駄な内容はないので忍耐力が一番問われます。経験者の方は、図面に沿ってどんどん意見を出し合い、より良い仕事・技術の継承をお願いできればと思います。

配管工一日の流れ

8:00 現場入り
8:10 ミーティング
8:45 午前・作業開始
10:00 休憩
10:30 作業再開
12:00 昼食・休憩
13:00 午後・作業再開
15:00 休憩
15:30 作業再開
17:00 作業終了・片付け
18:00 帰社